概要
選挙に当選したら実施しようということを政権公約といい、一般にはマニフェストと呼ばれています。
2009年の民主党のマニフェストにはたくさんの項目があります。
ここですべてを紹介することはできませんが、いくつかのポイントを挙げてみましょう。
まず、国民の生活に関することです。
子ども手当のことは多くの国民の関心事となっているので知らない人はいないでしょう。
その他にも出産時助成金などが考えられています。
考え方としては子どもを育てることを重視しているということです。
そのために費用がいるのであれば、手当として支給しましょうということです。
男女共同参画についても積極的に推進する考えです。
それから行政改革があります。
霞が関改革と銘打って、官僚行政の打破を打ち出しているのです。
また天下りの根絶や独立行政法人の改革などがあります。
官僚からの強い反発が予想されるところです。
そんな中で、民主党がどこまでやれるかに注目が集まっています。
それから、税制改革があります。
所得税改革では配偶者控除や扶養控除の廃止と子ども手当が対になって行われることになっています。
消費税のアップも大きな関心事です。
また、医療制度改革では現代の医師不足や医療の崩壊といったことを抜本的に見直すとしています。
今までの医療費削減の方針を転換し、医師の数を大幅に増やすことを考えています。
そのために1兆円以上を投入することにしています。
最後に国土交通の中では高速道路の無料化があります。
これも国民の関心を集めている政策の1つでしょう。
高速道路を利用する方も、高速道路によって変わる観光地に関する人にも影響が大きいのです。